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あけましておめでとうございます。
私は昨年度から、厚生労働省の「京都次世代ものづくり産業 雇用創出プロジェクト」のコ-ディネーターをしています。
毎日、ものづくり系の約お二人の中小企業の社長様と面談しております。
我が国の企業の中の中小企業の占める割合は約99.9%です。
よって、大企業だけでは、どんな製品一つもできません。
今後も、自動車産業の関連企業が牽引役として、景気をひっぱっていくものと思います。
企業は社長の器以上の大きさにはならないと言われています。
そんな意味からも、中小企業の社長様には、もっともっと、社員を幸せにする仕事をしてもらって、良い企業になるように、私は今年も、微力ながら応援していこうと思っています。
そうして、雇用が増えていけば、日本も、まだまだ頑張れるものと確信しています。
ご参考
http://kyoto-koyop.jp
今年の一字漢字は「税」だったですが、昨日のテレビで子供たちに「将来の一字漢字は?」という
ニュースが流れていました。
「愛」、「夢」とかいろんな字が出てたようですが、私は「孝」とか、「喜」「志」「義」を挙げます。
よく、有名なオーナー経営者が仰る言葉に全従業員の幸福への追求、人類社会の貢献などがあります。
今後の日本の企業は従業員の幸せなくして、成り立たないと思います。
一年でも早く「幸」とか「喜」といった一字がリストアップされる世の名の到来を信じたい
私の事務所がある京都府南部の町、井手町(いでちょう)の玉川が「平成の名水百選」に選ばれています。
その玉川の土手の両岸には桜が咲き乱れ、桜の名所として、県外からも多数のお客様が来られ、大変賑わっています。
昨日、私は桜見に行き、今年一番の満開の桜に感激しました。
桜も年に一回の晴れ姿「みなさん、今年精一杯咲きました。充分、見て、楽しんでください」とアピールしているようでした。
さて、これから社会人になられる方、小、中、高、大学と行かれる方、一年に一回、自分の成長する姿をアピールし続けていってください。
桜を見て、そんな感じを持った次第です。