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売上高1兆円を超える大手上場メーカーが今春、京都に4社誕生
任天堂は1兆556億円
既に「1兆円企業」だった京セラ、日本電産、村田製作所は、売上高2兆円を射程に捉えている
日本電産の永守重信会長兼社長は「売上高2兆円はさほど難しくない。むしろ、焦点は営業利益3千億円だ」と述べ、次の大台到達目標とする21年3月期のさらにその先まで視線を向ける
「IoT、電気自動車、ロボット」の普及で更に景気需要は拡大すると企業側は考えている
大きな成果要因は「積極的なM&A、大規模投資、経営者カリスマ、リーダーシップ」である
私は京都の大企業が好業績を達成すると、中小企業もその後から良くなっていくものと期待している
2018年6月15日(金) 京都新聞より引用