225
企業が採用人数を「前年並み」か「増やす」とする理由で最も多かったのは「退職者補充、年齢構成の適正化」の64.5%だった 次いで「新分野進出、事業拡大」が39.8%、「売り上げ、受注の増加」が25.8%と続いた
予定人数の確保に向け、この1年以内に実施、または今後実施する取り組み(複数回答)を尋ねると、「会社説明会・PR活動の強化」(78.5%)が最多だった そのほか、「大学・学校訪問の強化」(61.3%)や「インターンシップの実施」(46.2%)、「内々定辞退者を減らす取組」(37.6%)などが続いた
各社は、学生の取り込みに向けて「他府県の合同企業説明会に参加する」(食品製造販売)など、人材争奪戦は更に熱を帯びそうである
2018年5月12日(土)京都新聞より引用