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今日、初めてこんな肩書の方と名刺交換しました
インタネットで調べてみました
「Evangelist」数年前から職種(職業・肩書)として使われるようになった
もともとは、キリスト教における福音伝道者(喜び、良い知らせを伝える人)を意味する言葉です
「エバンジェリストという職種は、IT関連企業(特に外資系)で数年前から設けられるようになってきた、比較的新しい職種です
20年ほど前から急速に進化を続けるコンピュータ、インターネット、情報技術に関して精通し、価格やスペックに止まらず、使用後にどんな未来があるかという「喜び」や「良い知らせ」伝えるプロというの「エバンジェリスト」です
情報技術は加速度的に複雑化しており、個別ユーザーが全てを理解し製品やサービスを選択することは難しくなる一方です そこで「エバンジェリスト」が、言葉と表現力を武器に、」自社の製品やサービスを紹介したり、問題解決のサポートをします
「エバンジェリスト」の仕事の中心は、セミナーなどにおいてプレゼンテーションやデモンストレーションをすることです
企業に所属している営業や広報担当者がプレゼンを行う場合には、自社の製品やサービスについてのアピールポイントをいかに上手く伝えるかが重要になります
しかし「エバンジェリスト」の行うセミナーは違います
自社の製品等の短所も開示し、他社の製品等の長所も伝え、更に複数の比較を行います
そして、自社と他社の製品等を組み合わせることによって生まれるシナジーにも言及し、ユーザーにとって「良い知らせ」となる情報を伝えます
尚、私が名刺交換した相手企業はアマゾン様でした
内容はインターネットから引用