2018年 04月

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ワコールHD トップ交代

塚本能交社長から安原弘展現副社長へ31年ぶりとなるトップ交代を決めた

塚本社長は創業者で父の故塚本幸一氏から社長職を継いだのは1987年

主力の下着販売を軸に、売上高を就任前の倍となる2千億円近くに伸ばした

しかし、外部環境の変化により、ここ数年の業績は伸び悩んでいた

次なる成長を目指すには「脱下着依存」の戦略が必要

そのかじ取りを安原氏にゆだねた

安原氏は『ワコールは下着もやっていたんだ』と言われるようにしたいと構想を語った

2018年4月27日(金)京都新聞より引用

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V字回復の言葉を使います

任天堂の業績が、昨年3月に発売した新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の投入効果でV字回復している

2018年3月期の連結売上高は7年ぶりに1兆円台に達し経常利益も1993億円と4倍に増えた

社長も古川俊太郎取締役 46歳に引き継ぐことが決定

方針は「新規事業挑戦で持続的成長を目指す」

若返り人事に期待したいものです

2018年4月27日(金)京都新聞より引用

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良く経済ニュースで「V字回復」という言葉が出ますね

この意味は【グラフの線がV字形になることから】低下していた業績などが急速に回復する時に使う言葉です

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パナソニックは4月から京都市中京区で家電デザインの新拠点「Panasonic Design Kyoto」の稼働を始めた

先ずは京都の茶筒の開化堂と共同開発した茶筒型ワイヤレススピーカーを来春国内で発売予定

今後は京都大学で「デザイン学」を研究する識者の協力も得て新たな商品開発の可能性を探る

国内で勝つだけではなく、世界で勝ってほしいものです

2018年4月25日(水)京都新聞より引用 (一部 西川私見)

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日本電産の2018年3月期連結決算は純利益が前期比18.4%増の1314億円

売上も1兆5千億円に迫る増収

利益・売上ともに4年連続で過去最高更新

車載と家電・商業・産業用部門の利益が、長らく主力だった精密小型モーターの利益を初めて逆転し、事業構造の転換が鮮明になった

2018年4月25日(水)京都新聞引用

207

京都財務事務所が4月の京都府内の経済情勢を総括判断

個人消費も回復

生産活動も穏やかに拡大

雇用情勢も有効求人倍率も1973年以来の高水準にあり、賃金の改善も進んできている

先行きも穏やかな拡大が期待される

いい傾向です

2018年4月25日(水)京都新聞より引用

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2018年4月24日(火)に阪急梅田駅の東隣の超一等地に大阪工業大学梅田キャンパスさせました

学校法人常翔学園が建設 大阪工業大学の梅田キャンパス「OIT梅田タワー」地上21階 地下2階建て 高さ125M

ここには大阪工業大学の先進的な「ロボティクス&デザイン工学部」が誕生

2022年に創立100周年を迎える常翔学園全体の成長エンジン、教育・研究のシンボリック拠点を目指しているとのことでした

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企業の最大の商品は、“社員”という名の商品である

企業の競争力の源泉は、商品そのものではなく、社員である

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「CS」(顧客満足)を飛躍的に高めたいなら、その前に「ES」(従業員満足)を高めるべきである

ES(従業員満足)なくして、CSなし

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業績が高い企業のモチベーションが高いのではなく、モチベーションが高い企業は業績が良いのである