今は長い冬の期間を経て、やっと、春本番です。
桜は散り、畑には冬に植えておいた各種 野菜の芽が出てきました。
ジャガイモが大きな芽を出しています。
「芽が出る」という言葉は、仕事を一生懸命頑張って、苦労なり、課題を
乗り越えてきて、やっと、成功した時に使う言葉ですね。
私は思うのですが、今の時代は「広く、浅く」の知恵なり、技術を持っていても
ニーズにはマッチしない時代です。
「深く、深く」のスキルを持っていて、そんな人が欲しい、60才を過ぎていても
欲しいというのが、日本ものづくり企業の現場のニーズです。
60才前後の人、これから就活に励む人、「深く、深く」の考えをベースに
今の仕事、これからの臨む仕事を天職と思い、頑張ってください。
きっと、良い芽が出ますよ!